リッツ・カールトン京都のインテリア
2017年 01月 09日

七宝焼きの壁面、
格子戸の仕切り、

やはり今和が気になる!
多分3年ぶりくらいに訪れた
京都。
しかもリッツ・カールトン京都
のインテリアがどうしても
見たくて訪れてきました。

入りやすい
こじんまりしたエントランス

ホテルとしては決して広くは無い
スペースに
吹き抜けを作り



格子戸で空間に抜けを作り
プライベートな空間を作り

狭さを感じさせない工夫が
たくさんありました。
そして
京都に建てたという恩恵が
いたるところに表現されていました。

その場所や人に由来するもの、
ストーリー、テーマ。
インテリアには
必ず背景があってほしい。
御自宅やサロンのインテリアでも
同じです。必ずどこかに
貴方のストーリーが隠されています。
あなたのインテリアはただひとつ
100人居れば
100通りのインテリア。
わたしも
ストーリーのあるインテリアを
いつも目指しています。
リッツ・カールトン京都の
スタッフの皆さんはとてもあたたかく
お茶だけでも
私達をウェルカムな雰囲気に
していただきました。
ここにずーっと居たい気分でした。

他にも京都、
満喫しました!
by nointeriornolife
| 2017-01-09 12:42
| Travel/旅・国内編