「業界のイメージを覆す」フードコーディネート/ マクロビオテイック料理教室 ポレポレ 「業界のイメージを覆したい」
2018年 07月 18日
皆さん、こんなマクロビオテイック料理、
見たことありますか？
「いわゆる普通のマクロビオテイックという
料理の固定概念を覆したい」
という苦楽園マクロビオテイック料理教室
を主宰する藤本裕子さん。
今回、光栄にも新しいHPや広告写真に使用するための
フードコーディネートを担当させていただきました。
フードコーデイネートとは？
料理の盛り付け、テーブルウェアやクロスなどの選定、
そしてそれを総合的にスタイリングするという内容です。
「マクロビは色が一辺倒、
どうしてもナチュラル色になってしまう。
いままでのマクロビとはまったく違う世界観を表現したい。
エレガントな衣をまとい美しく盛りつけされた
マクロビを提案していきたい」
という藤本さんの強い意志を反映し、
本当にいままでのマクロビ界にはない
スタイリングが実現できたと思います
まるで洋書から抜け出てきたようなゴールドのフレーム。
和モダンなダイナミックな柄の帯とお重
シルバーを多用した未来的スタイリング、
そしてフランス料理のような盛りつけ・・・
事前に藤本さんとテーブルウェア、
クロスや小物の提案と修正、
写真を複数使用したときの色やテーマの
相互性を整える打ち合わせなどを重ね
撮影当日を迎えました。
当日そこに待ってくれていた
フォトグラファーは今大変ご活躍の
LAUT PHOTO梶敬子さん。
類まれなきコミュニケーション力と
撮影力で私のスタイリングを輝かせてくださいました。
長年フォトグラファーとして経験を
積み重ねてこられた方とのお仕事、
本当に刺激的でありがたく幸せな時間でした。
藤本さんが考える
「自分にしかできないオンリーワンの世界」
これは他の仕事でもこれからとても大切になってくる考え方だと思います。
そしてそれを実現する力も。
基本はしっかり持ちつつ、そんな新しい方位に向かう先生からマクロビ、
習いたいと思いませんか？わたしだったら習いたい。
ポレポレのこれからに、個人的にもぜひ注目したいと思います。
この写真を宣材用にどのように使用されるのかも、大変楽しみです。
～レストラン、団体、企業の皆様へ～
デコレーター山本智子は以上のような
食、テーブルコーデイネート、インテリアを中心に デコレーションに特化した
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